誰に見てほしい訳でもないブログ

snsに載せると誰か見てそうで嫌なこと、長々と考えたこと、なにか言葉にしたくなったことを気が向いた時だけ。

恐怖症のはなし

お題「わたしは○○恐怖症」

 

お題があったのでちょっと寝る前に更新。

 

何恐怖症だと思います?

いや、さすがに唐突すぎるかもしれないけども

 

自分はね、G恐怖症です。

そうあの、虫

昆虫は比較的平気な方で、幼いころは野原を駆け回りながら虫やらトカゲやら捕まえて遊んでたんですけど、Gだけは…Gだけは怖くて…

 

実際実家とか祖父母の家でGを見かけたことなんで数えるほどもないんですけど

なんか…あるでしょう、バイト先とかさ…学校とか…

発見したりすると脳みそにビィィィン!!!って衝撃が走って、意識が遠のくというか、白目をむきそうになるというか、視界がゆがむというか

まさに恐怖症って感じの感覚になるんすよ

 

まあほかにもいろいろと恐怖症はあるんですけど、嘔吐とかになってくると話すのも嫌なので、あえては語りませぬ。

 

アリも苦手っすね、恐怖症とまではいかないかもしれないけど、公園とかの地面で、よく見るとアリさんが視界にうじゃうじゃしてるのとか怖いです。

こっちは原因がはっきりしてるんですけど、これは昔の実家ですね。

ベランダに母の趣味の植木鉢がいっぱいあって、自分の部屋は植木鉢のベランダと掃き出し窓でつながってて、割とノーガードだったんです。

そのせいで、飴玉とか、そういうものを部屋に落として学校に行こうものならアリさんが部屋の中まで出勤していらっしゃるんですよね。鳥肌立ってきた

もう行列とか…うじゃうじゃとか…本当にダメで

落語の「饅頭こわい」ってあるじゃないですか、あれで主人公の男が「ありなんて怖くねえよ!おれならごまの代わりに白飯にぱらぱらかけて食っちまうね」みたいなことを言う場面があって、子供向けの落語絵本ではその場面が1枚の大きな絵のページで

その絵が白いご飯に黒いアリさんがぱらぱらされていて、恐怖でした。

 

意外と虫が嫌いなのかもしれない。

 

ぽやすみなさい。